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規則なんて…いる?

建築の仕事で一番大嫌いなのが法律。全く生産性がないし想像力をかき消されるからだ^^!。建築基準法の本の厚さが5〜6cmにもなる。他にも法律はたくさんあるだろうがその量といったら莫大だ。そしてたぶん増え続けている。

法律や規則は集団生活を送っていくのに必要なのはよく分かる。みんなで作ったルールならそれに従うのはこの国で生きていく上で当たり前の事だ。そんなことは分かっている。

でも、そもそもなんでこんなに法律がたくさん必要になったのだろう。原始的な暮らしをしている少数民族にはこんなたくさんの規則や法律はなさそうだ。人が少ないからみんな顔見知りだろうし、家族や集団の暮らしの中で育てば自然と学べそう。それでも民族間の衝突や内部でのトラブルもあるだろうから、ある程度の掟(おきて)はあるのは想像できる。でもどう考えてもこんなに膨大な規則や法律を作ることにはならない気がする。

顔見知りでない人間がたくさん集まると大変なのは分かる。まず仲間っていう意識が生まれない。仲間同士なら利害関係なく助け合うことができる。自然と規範は生まれる。大人数になると規範は守られなくなる。そして規則が必要になる。そんな事だろう。

でも規則っていうのは本当に必要なのだろうか?

簡単に言ってしまえば、規則なんてダメな奴がいるから必要になる。ダメな奴っていうのは、自分本意で人に迷惑をかける奴。理想を言えばこういう人間がいなければ法律はいらない。逆を言えば法律がいっぱいある集団ほどダメな集団ということ。

歴史を観ると紀元前から仏陀が人の戒めとして十善戒とか作ってるのくらいなので相当昔から人間はダメだったのだろう。

残念だけど、きっとこの先も人が悟りの境地に達するまでは規則や法律は必要だろう。

でも目指せは規則やルールがあまりなくてもいい世界。

たぶんそれって少ない人数の方が実現しやすい。だから僕の会社は少人数10人までと決めている。その方が意思疎通が図りやすい。会社組織って人間関係大変だと思うけど、せめて自分の会社では楽にやっていきたい。会社の理念に規則はなるべく作らないことがある。監視や管理などはなるべくしたくないから。そんな会社でありたいと思っている。

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