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【工事レポート】お籠り空間の作りかた T様邸

どうやって作っていくの?

こんにちは。設計スタッフ・笹原です。

以前着工のご紹介をしたT様邸。あれから1ヶ月半ほど経ち、だんだんと完成に近づいてきました。

突然ですが、工事中の現場ってどんな風に進んでいくのか気になりませんか?

工事完了時の竣工写真はフィールドガレージのHPでもいろいろな物件をご紹介していますが、それらの空間がどんな工程を経て出来上がっていくのかはなかなか見る機会がないかもしれません。

今回は現場では実際にどの様に空間を作っていくのかをレポートします。

 

お籠り空間のつくりかた

T様の「全部が無難に平均点な空間よりも、ポイントを絞って100点のお気に入りの場所がほしい!」というご要望から、

リビングには家族4人がくつろげる小上がりのようなローソファースペースを作ることにしました。

イメージスケッチはこんな感じ。

古材板を貼って空間を仕切り、ゆったりと籠もれる空間を作っていきます。

 

 

まずは解体!

使える部分だけ残し、必要のない間仕切り壁や床などを解体していきます。

今回はソファーになる空間の床をL字型にカットしてそのまま残し、下地として利用していきます。

平面的な空間のボリューム感がなんとなくわかりますね。

 

骨組みを作っていきます!

 

壁や天井の下地にはLGS(軽量鉄骨の柱)や木製の骨組みを組んで立ち上げていきます。

だんだん形になってきました!

余談ですが、照明やスイッチ/コンセントなどの配線はこの段階でしておく必要があります。

 

骨組みに石膏ボードを貼って面をつくり、仕上げの古材板を貼り付けていきます

多くの住宅・マンションの壁や天井には石膏ボードという板が使われています。(時にはベニヤ板の場合も)

石膏ボードを使うのはコスト面・防火性能に優れている為。

この上に仕上げの板を貼っていきます。今回は凹凸のある古材板で細かい加工が少し大変でしたが、腕のいい大工さんがテキパキと貼っていき、あっという間に仕上げていきます。

 

完成!

他の部分の工事も同時並行で行いながら、10日間ほどでソファースペースの土台が完成!

あとは出来上がった土台の寸法を測り、ぴったりサイズのソファー座面をオーダーメイドで現在製作中。。。

 

 

素材のおはなし

今回T様邸で使っている古材パネルは実際に海外で使われていたチークの板をはぎ合わせてパネルにしたもの。

味わい深く表情豊かで、工事中に見学にいらしたT様ファミリーも「こだわってよかった!」と早くもお気に入りに。

 

肘置きに使っている材も、ショールームで吟味したこだわりの古材板です。

同じ板を使って実は扉も製作中。

 

完成が待ち遠しい!

 

 

 

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