みなさま こんばんは。
マンションリノベ＠中目黒
解体終了から およそ２週間。
壁には、木軸が組まれている部分があったり、
（壁に組まれている 木の枠）
↑ オープンデスクの女の子が お勉強中◎
置き床が 組まれていたりと、着々と工事進行中でございます。
＊ 木軸：
間仕切り壁や 天井下地を組む際に、
仕上材の下地となるボード（石膏ボード等）を貼るため、
そのボードを 受けるための木材。
＊ 置き床：
通常、マンションの床は コンクリートに、直接フローリングを
張るのではなく、上げ底になっています。
その理由は、給排管を通すため、騒音発生の低減、
保湿性に優れている…など。
この場合は、下から順に このようになっていて、
————————–
フローリング
↑
パーティクルボード
↑
ボード受け
↑
支持ボルト
————————–
「置き床」の部分というのは、
支持ボルトから パーティクルボードまでを言います。
↑ 支持ボルトとボード受けが 一体になっています
見えない部分も、勉強になることが いっぱいですね◎
ユニットバスも入りました！
窓の部分を切り欠いています。
次回へつづく。。！
ゴレイコ
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